不動産投資に必要なもの

初めて不動産投資を行う人は何を用意すればいいのかわからない人も多いと思います。
不動産投資を行うのはけっこう手間がかかるもので、なかには用意するのに時間がかかるものもあります。

では一体何を用意すればいいのかそれぞれ項目にそって説明していきますので、参考にしてみてください。

■資金について

当然ですが土地や建物を購入するには多額の資金が必要になります。勿論購入したあとも物件を管理や維持するのに修繕費用などがかかりますので、ある程度の資金を確保しておく必要があります。
具体的には下記のような費用がかかってきます。

・土地や物件の購入費用(ローンを組む場合は頭金)
・仲介手数料
・投資ローン保証料
・火災保険料
・不動産取得税
・登録免許税

初期費用の相場については新築物件の場合は購入費用の10~30%程度が一般的と言われておりますが、勿論購入する物件の種類や頭金の金額、年収や職業など複数の要因で変わります。
勿論投資ローンを組むこともできますが、自己資金がない場合の不動産投資はリスクが高くなるので、おすすめありまりおすすめは出来ません。

■自己資金が多いことのメリット

自己資金が多くいと「融資審査に通りやすくなる」「返済が楽になる」「トラブルがあった時との対応がやりやすくなる」などのメリットがります。

■自己資金が多いことのデメリット

では自己資金が多いとどんなデメリットがあるのでしょうか。
良く言われるのが「不動産投資の開始時期が遅れる」「レバレッジ効果が下がる」の2点です。

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